4月29日(土)
群馬県みなかみ市の群馬サイクルスポーツセンターで行われました
Jプロツアー第6戦「第57回東日本ロードクラシックDay1」
の水谷壮宏監督のレースレポートです。
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東日本ロードクラシック DAY1
愛三工業レーシングチームはJPTリーダーの岡本を軸にスプリントで狙うが惜しくも3位でゴール。
晴天の中で行われた2日間のシリーズ戦初日。
愛三工業はスタートから積極的に動き最初の有力な逃げに翔太郎と佐藤を送り込む。
レースが中盤に入った所でメイン集団からのタイム差は2分。
このコースでの2分差は後半、てこずる可能性があるので一度タイム差を1分程に縮める為に追走を開始。
約2周回で先頭とのタイム差が1分以内に縮まったので、そこからは、レースをコントロール。
逃げている(渡邊)翔太郎や佐藤も後半のアタックに臨機応変に対応しながら周回をこなしていくが、
今度はBSが集団コントロールを始め完全に集団ゴールスプリントへ持ち込む形となる。
ラスト1周で集団は予想通り一つになり愛三工業も岡本の為にゴールスプリントの準備をするが最後2kmの登りでキナンチームが絶妙なチームプレイを行い集団を崩壊させる。
愛三工業の(草場)啓吾も必死で岡本のアシストを尽くすが最後のスプリントでは逃げている二人に10m届かず惜しくも3位でゴール。
あと一歩で勝利。この悔しさをバネに2日目も頑張りますので応援宜しくお願いします。
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公式リザルト
優勝 孫崎大樹 (Kinan Racing Team）
2位 ﾌﾗﾝｼｽｺ・ﾏﾝｾﾎﾞ (マトリックスパワータグ)
3位 岡本隼 (愛三工業レーシングチーム)
26位 草場啓吾
39位 石上優大
43位 西尾憲人
50位 鈴木譲
62位 渡邊翔太郎
63位 當原隼人
DNF 佐藤健
ゴールデンウィークの初日でしたが、現地まで応援に来てくださった皆さんありがとうございました。
選手も久しぶりにお会いできた方との再会も嬉しかったようです。
スタッフにも沢山お声がけいただき本当にありがとうございました。
また、会場に来られなかった皆さんもライブ配信やラップクリップ、SNSなどでの応援、ありがとうございました！
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