10/5
ツールド台湾2022
第4ステージ
距離:155.6km
天気:晴れ
<選手コメント>
渡邉 歩
「大会最長コース。プロフィールほどは厳しくないだろうと思い、ポイント賞とゴールを意識してレースに臨みました。
スタート直後からTrinityがコントロールをしてスプリントポイントを通過。そのまま最初のKOMまで続いた後にようやく逃げができ、トマの追走を見て集団の動きが無いため、許されると思い逃げ始めました。
タイム差は最大3分を貰いましたが、2回目のKOMで2分を切ると1分半ほどで推移。ポイント賞を1位通過し、ゴールも取れればジャージを狙える状況にしましたが、集団が協力で残り3kmで吸収され、スプリントへ。チームは草場選手の5位が最高位でした。長時間の逃げにより人数が多い分、枚数のいるスプリントになったようでその点は少し歯痒かったです。
アジアツアーでもレースに参加し、展開を作れていることにホッとしていますが、もちろん脚にきています。
明日はまた勝って台湾を楽しで帰ろうと思います。」
コメントする