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ツールド台湾2022
第3ステージ
距離：156.5km
天気：晴れ
＜選手コメント＞
鈴木 譲
「今大会の１番の山場と言えるステージで、コース中頃にある1級山岳では総合勢の争いがあるだろうということで、総合で2分遅れにいる自分は先頭グループで山を越えることと、他のメンバーは逃げて前待ち、もしくは粘って後方から合流するという認識でスタート。
歩が逃げに追走をかけて合流してスプリントポイントを潰し、チームはストレスなく山まで良い状態で入れました。
今日は良く身体も動き、登りのアタックも問題なく対応できました。
チーム右京勢もアシストでスプリンターのクレダー選手を使っていたので、メンツ的にスプリントもチャンスがあるかなと最終局面まで気持ち抑えめで向かいました。
最終500mで早駆けしたラインから良い番手にハマったものの、皆脚にきていて伸びず埋もれてのフィニッシュとなりました。
多少、総合は上がりましたが、明日から平坦基調のステージとなるのでチャンスは残り少ないですが、引き続き諦めずに頑張ろうと思います。
本日もライブ中継を通して、応援ありがとうございました。」
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