REPORT

4/23 JBCF群馬CSCロードレース4月大会 Day-1 レポート

4/23
JBCF群馬CSCロードレース Day-1
場所:群馬県利根郡みなかみ町・群馬サイクルスポーツセンター
距離:120km(6km×20周)
天気:晴れ
出場選手:鈴木譲・渡邊翔太郎・岡本隼・草場啓吾・當原隼人・中川拳・渡邉歩・佐藤健

JBCF群馬CSCロードレース4月大会 Day-1 リザルト.pdf

<選手コメント>
Ayumu Watanabe pf.jpeg
渡邉 歩
「数的有利を作る事をチーム意識しました。

序盤からハイペースで進む中、自ら攻撃を仕掛けたり、皆で対応して先頭グループに6名残す数的有利な展開を作ることが出来ました。

中盤で2名の逃げが容認されましたが吸収。その後にマトリックスパワータグ小森選手の単独逃げがあり、カウンターで飛び出せば前に選手を置くことができると考えて、補給の隙を突いて独走する事になりました。

終盤に向かう所でマトリックスパワータグキンテロ選手が30秒差を詰めてきて2名の逃げになりました。しかし残り3周回でドロップ。脚の差を魅せつけられました。

その後も淡々とペースで粘りましたが残り1周回で吸収されて、最後は群馬グリフィン金子選手のアタックに反応したマトリックスパワータグ小林選手の動きに対応しようと動きましたが、脚が残っておらずドロップしました。

最終局面で着を狙う事を考えるとアタックに対して追走する為に脚を使った方が、チームのリザルトは良くなっただろうなと反省。飛び出すのも少し早かったと感じました。しかしながらレース中も意思疎通を図り脚を使ってレースできたので満足です。

明日は明日の展開があるので、またいい走りができるよう楽しみます。」

IMG_1246.JPG
序盤の集団内の渡邉歩選手

IMG_1257.JPG
レース後に取材を受ける渡邉歩選手

コメントする