10/16(土)
第1回JBCFかすみがうらタイムトライアル
場所:茨城県かすみがうら市
カテゴリー:P1(ブロンズ)
距離:8km(4km×2周)
天気:曇り
13位 大前 翔
22位 中川 拳
23位 鈴木 譲
26位 岡本 隼
35位 渡邉 歩
41位 當原 隼人
1016 かすみがうらタイムトライアル_リザルト.pdf
10/17(日)
第1回JBCFかすみがうらロードレース
場所:茨城県かすみがら市
カテゴリー:P1(シルバー)
距離:105.6km(4.8km×22周)
天気:雨
<岡本隼コメント>
「ミーティングで逃げを裁いて、集団をまとめスプリントに持ち込み勝つ、という作戦通りにレースを展開した。
結果的に4人に25秒まで迫るものの追いつくことが出来なかった。原因としては、逃げの裁きの問題、コントロールするタイム差など、細かい所の問題で作戦自体が間違っていたとは思わない。
自分としては期待された以上の事は出来なかったがラスト2周からの展開で確実に狙える順位を取ることに切り替え実行した。
チームとしても勝ちは出来なかったがすごくポジティブな感情でレースを終えることができたことが良かった。」
-シーズンを総括して-
シーズン前半では特に年間総合を意識せずに毎レース愛三としてベストな結果を残せるレースをしてきた。その結果がホセ選手と年間総合を争うという形になった。
ステージレースでも総合順位を意識して走った事はあまりなかったので、総合を争う難しさは当事者で無ければわからないのでチャレンジし甲斐があった。結果的に2位で悔しさは残るがそれ以上の収穫があり、この経験をステージレースに置き換え、総合を狙わないといけない時や逆に総合エースをアシストする時に必ず役立つと思う。
<監督コメント>
「今年初開催のかすみがうらタイムトライアル。ロードレースに出場しました。
タイムトライアルでは大前翔のトップから23秒差の13位が最高位。機材のハンデがありながら、みなベストな走りをすることができました。
年間総合ランキング争いがかかったロードレースでは、チームの最善策として岡本隼でスプリント勝負をするために、集団をコントロールしてフィニッシュ争いに持ち込む作戦で臨みました。
冷たい雨の降る中でのスタート。序盤で4名の逃げが決まり、メイン集団は愛三が1分差を保ってコントロール。後半になるにつれてペースを上げてタイム差を30秒まで詰めるも、逃げの4名もそこからペースアップ。そこからは牽引での力負けをしていまい、タイム差が広がっていき4名をキャッチすることができませんでした。しかし岡本はメイン集団の1番の5位でフィニッシュして、責務を果たしました。
今年のJプロツアーは岡本が個人ランキング2位に位置をして、シーズン中盤からは年間ランキングを絡めた走りが要求されました。そんな中で南魚沼での岡本・草場両選手の優勝もあり、群馬や石川ではチームで集団をまとめる動きをしたりと数多くの経験をすることができました。結果個人総合2位、チーム総合3位となり、また一つステップアップできたと思います。
今後もここで培った経験を生かして、チームも選手もさらなるレベルアップを目指し、強いチームになることを目指します。
ご声援ありがとうございました。」
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