2月6日(水)から2月15日(日)までマレーシアで行われるツール・ド・ランカウイ2020(UCI 2.Pro)に出場します。記念すべき25周年を迎える年に、愛三工業レーシングチームが再びツール・ド・ランカウイの舞台に戻ります。愛三工業レーシングチームとしての出場は、2010年から9回目、2017年から3年ぶりの出場になります。今年からプロシリーズになり参加チームの層も一段と厚くなりましたが、このアジア最高峰のレースに日本人選手のみで挑みます。
まず2月5日(水)にボルネオ島のコタキナバルでチームプレゼンテーションが行われ、翌日6日(木)に同じくコタキナバルでUCIクリテリウムが行われます。その後1000km離れたクチンまで飛行機で移動して、翌日7日にツール・ド・ランカウイの第1ステージがスタートします。その後マレー半島に再び飛行機で移動して、翌日8日にクアラ・トレンガヌで第2ステージがスタートします。その後はマレー半島を横断して、クアラルンプールやゲンティンハイランドを経てレースは北上し、第7ステージを終えてAlor setarから船でランカウイ島に移動、そして第8ステージをランカウイ島で行い、ツール・ド・ランカウイは終了。翌日15日は同じくランカウイ島でUCI1.1クラスのワンデーレースが行われるという非常に内容の濃い10日間です。
また、この大会はユーロスポーツでヨーロッパ・アジアパシフィックへ向けて、またマレーシア・中国でもTV報道される予定です。
愛三工業レーシングチームは以下のメンバーで挑みます。
何卒、ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。
大会名:ペトロナス・ル・ツール・ド・ランカウイ 2020
カテゴリー:UCIプロシリーズ 2.Proクラス
地域:マレーシア(ボルネオ島・マレー半島・ランカウイ島)
大会期間:2020年2月6日(木)~2月15日(土)10日間
遠征期間:2020年2月3日(月)~2月17日(月)15日間
【レーススケジュール】
2/5(水)
チームプレゼンテーション
Kota Kinabalu
2/6(木)
Kota Kinabaru インターナショナルクリテリウム(UCIクリテリウム)
Kota Kinabaru
86.7km
レース終了後、Kuchingまで飛行機移動
2/7(金)
第1ステージ
Kuching (Loop)
距離:96.2km
レース終了後、Kuala Terengganuまで飛行機移動
2/8(土)
第2ステージ
Kuala Terengganu - Kerteh
距離:175.5km
2/9(日)
第3ステージ
Temerloh - Kuala Lumpur
距離:162.5km
2/10(月)
第4ステージ
Putrajaya - Genting Highlands
距離:124.7km
2/11(火)
第5ステージ
Kuala Kubu Bharu - Bandar Meru Jaya
165.8km
2/12(水)
第6ステージ
Taiping - Pulau Pinang
151.3km
2/13(木)
第7ステージ
Bagan - Alor Setar
130.4km
レース終了後、Langkawi島まで船移動
2/14(金)
第8ステージ
Dataran Lang - Kuah, Langkawi (Loop)
108.5km
2/15(土)
Malaysian Classic - Race of The Champion (UCI 1.1)
Langkawi Islands
159km
【愛三工業レーシングチーム出場メンバー】
伊藤 雅和 ITO Masakazu
住吉 宏太 SUMIYOSHI Kota
岡本 隼 OKAMOTO Hayato
草場 啓吾 KUSABA Keigo
大前 翔 OMAE Kakeru
貝原 涼太 KAIHARA Ryota
西谷 泰治 NISHITANI Taiji テクニカルディレクター
小松 定俊 KOMATSU Sadatoshi チーフメカニック
早川 朋宏 HAYAKAWA Tomohiro チームスタッフ
渡会 菜々 WATARAI Nana チームアシスタント
久保 真一 KUBO Shinichi マッサージャー(Masseur.jp表参道治療院)
【出場チーム】
未定(1月30日現在)
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