REPORT

11/22 ツアー・オブ・福州2019 第6ステージ レポート

11月22日
Stage6
Yong Tai Chengguan- Yun ding
128.2km

ツアー・オブ・福州2019第6ステージは今大会のクイーンステージで、滞在先のホテルのある永泰の町から嵩口までの川沿いを往復して、云頂という山の山頂フィニッシュをする128.2kmで行われました。チームとしてはUCIポイント圏内にいる渡邊翔太郎をいい位置で上らせて、個人総合順位を少しでも上げることが目標でした。

スタートするといくつかの逃げができてあ吸収されましたが、最終的に7名の選手が先行しました。逃げのメンバーの個人総合では4分差が一番良い順位だったので、集団は3分差でコントロールされました。

山岳が近づくにつれてメイン集団はペースアップ。およそ1分40秒差で山岳に入っていきました。渡邊はメイン集団から早い段階で遅れてしまいましたが、住吉がペースで連れてひき、渡邊はそこから再び自分のペースを取り戻して、トップから55秒差のステージ26位でフィニッシュ。個人総合を21位に上げることができました。住吉・岡本も好走して、チーム総合も17位から14位に上げることができました。

明日はいよいよ最終第7ステージ。毎年スプリントでもう少しで表彰台というところまで来ています。明日もチーム一丸となって悲願のステージ優勝を狙います。

ご声援、よろしくお願いします。

Text : Takumi Beppu

Tour of Fuzhou Stage6 Result.pdf


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