REPORT

8/31-9/1 シマノ鈴鹿ロードレース レポート

シマノ鈴鹿ロードレース
チームタイムトライアル(JCF登録)
5.8km×4周=23.2km

住吉・渡邊・岡本・大前の4名で出場。タイムトライアルバイクの数が足りないのと、アジアツアーではノーマルバイクでタイムトライアルが行われることから、ロードバイクで出走しました。30分をいるタイムを目標にして、29分45秒でフィニッシュすることができました。ノーマルバイクでタイムトライアルバイクを相手に健闘しました。

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シマノ鈴鹿ロードレースクラシック
5.8km×10周=58km
早川・住吉・渡邊・岡本・大前・モニエの6名で出走。例年逃げが決まることが多いため、チーム全体で重要な逃げに交互に対応していき、住吉・岡本・大前を先頭に入れて有利に進めるように、早川・渡邊・モニエがコーディネートする作戦でした。

スタートからアタックが頻発して、10名前後の逃げが何度も形成されますが、愛三は常にメンバーを送り込み、有利に進めました。決定的な9名の逃げにも住吉が入り、その後の8名にも岡本が入りました。しかし今年はメイン集団の引きが強く、決まったかに思えた良いメンバーの逃げも吸収されてしまいます。最後は、集団スプリントになりましたが、大前と岡本が離れてしまい、お互い単独でスプリントをかけるも、単独なので位置取りが下がってしまい、大前9位、岡本12位でのフィニッシュになりました。逃げの展開から集団スプリントへの切り替えがうまくできず、最後のスプリントで後手を踏んでしまいましたが、レース展開は、チーム全体で動くことができ非常に良い展開でした。

この後は中5日でツール・ド・北海道に出場します。チームの雰囲気は非常に良いので、この調子で表彰台を狙います。

Text : Takumi BEPPU
Photo : AISAN RACING TEAM

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19 シマノ鈴鹿ロードレース チームTT リザルト.pdf

19 シマノ鈴鹿ロードレースクラシック リザルト.pdf

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