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Stage2
Hydro Heat
Cambridge - Roto o rangi - Pukeatua - Lake Karapaio
129km
ニュージーランド・サイクリング・クラシック第2ステージは、朝から雨が降っていましたが、ちょうどスタート1時間前から雨は止み、暑く風の強い1日となりました。今日のコースはアップダウンとコーナーが多く、アタックのかかる集団は常に速い状態で進みました。11km地点でモニエがパンク。コースの地形が常にアップダウンなのでペースが落ち着かず、一時は集団からかなり離れてしまいましたが、復帰に20kmくらいかけて、無事に復帰しました。その後は6名の逃げが決まり、集団のペースが落ち着きました。
そこからはリーダーチームとスプリントを狙うチーム、そして逃げを逃したくないチームが協力して前を追いました。昨日の件もありタイム差は1分30秒ほどでのコントロールでした。残り25kmからペースが上がりだし、残り15kmで逃げを吸収。ラスト10kmは激しいアップダウンでしたがそこも全員で乗り切り、住吉・岡本・渡邊でスプリントに加わり、岡本がステージ8位、住吉が11位、渡邊が13位でフィニッシュしました。皆昨日よりだいぶ走れていたようで、フィニッシュ後も余裕が見えました。あと少しで表彰台も見えているので、明日のステージも貪欲にステージ優勝を狙っていきたいと思います。
Text : Takumi Beppu
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