ツールドランカウイ2017
第3ステージ
Serdang - Pantai Remis
118km
ツールドランカウイ2017第3ステージは午後3時からのスタートで、気温37度の炎天下の中のスタートになりました。リアルスタートからすぐに3名の逃げが決まり、すぐに5分30秒差が開きました。集団は初めからスプリント勝負に持ち込むつもりで逃げを泳がし、レース中盤から差を詰め始めました。
逃げは残り10kmを切ったところで吸収。最後はゴールスプリントに持ち込まれました。愛三は早川、渡辺、小森、住吉、黒枝で連携を健闘をしましたが、うまく実らず黒枝のステージ20位がチーム最高位でした。
次の第4ステージは今大会のクイーンステージのキャメロンハイランドに登る頂上ゴールのステージです。早川朋宏の個人総合アップを狙います。
明日のステージも応援よろしくお願いします。
Text : Takumi BEPPU
Photo : Sonoko TANAKA
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