ツールドランカウイ2014第9ステージはフィニッシュの街クアラトレンガヌから70kmほど離れたBandar PermaisuriからKuala Terengganuまでの111.1km。
このステージも序盤に総合上位の2名がアタックを決めるが、リーダーチームのタブリーズペトロケミカルチームが3分前後で集団をコントロール。終盤にスプリンターチームのBelkin、Orica-Greenedge、Astanaなどが集団を牽引。ゴール近くになるとColombiaチームが個々にアタックを仕掛け集団を揺さぶるが決定的なものはなかった。ラスト1km、西谷泰治がアタックを仕掛けるも残り500mで吸収。最後はゴールスリントになりBelkinのTheo BOSが優勝。大会4勝目。西谷泰治は44位でフィニッシュ。福田、平塚は落車で足止めされてるも転倒することなくゴールした。
いよいよツールドランカウイも最終ステージを迎える。最後まで諦めずに走ります。
応援よろしくお願いします。
Text : Takumi BEPPU
Photo : Sonoko Tanaka
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