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2/8-2/12 アジア自転車競技選手権大会トラック 結果

2月8日から2月12日までマレーシアのクアラルンプールで行われていたアジア自転車競技選手権大会トラック競技に愛三工業レーシングから西谷 泰治、盛 一大が日本代表として出場しました。

9日に行われた男子ポイントレースでは盛がレースを積極的にリードして優勝。自身初となるアジアチャンピオンになりました。また11日から12日にかけて行われた男子オムニアムでは西谷が4km個人追い抜きで2位に入るなど健闘しましたが、7位という結果でした。 

この後西谷は引き続きマレーシアに残りアジア自転車競技選手権大会ロードレース(15日タイムトライアル、18日ロードレース)に、盛は2月16日〜2月18日に行われるUCIトラックワールドカップ・ロンドン大会に出場します。

引き続きオリンピック出場を目指す2選手の応援をよろしくお願いします。

以下はトラック競技の結果です。

2/8
4km個人追い抜き
1. King Lok CHEUNG (HKG) (タイムなし:決勝で追抜勝ち)
6. Kazuhiro MORI (JPN) 4:48:932

2/9
1kmタイムトライアル
1. Muhammad Edrus MD YUNOS (MAS) 1:06:547
5. Kazuhiro MORI (JPN) 1:08:822

30kmポイントレース
1. Kazuhiro MORI(JPN) 65P
2. Mohammad RAJABLOU (MAS) 44P
3. Seung Woo CHOI (KOR) 22P

2/11
15kmスクラッチ
1. Chun Kai FENG (TPE)
6.Kazuhiro MORI (JPN) -1LAP

2/11-2/12
オムニアム
1. Alexey LYALKO (KAZ) 12P
7. Taiji NISHITANI (JPN) 34P
 

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