2月16日から2月19日にかけてイギリス・ロンドンで開催されたUCIトラックワールドカップ第4戦ロンドン大会に愛三工業レーシングから盛 一大が日本代表として出場しました。アジア選手権でポイントレースのアジアチャンピオンになった盛ですが、3種目目のエリミネーションで落車をするなど心配もありましたが、無事に全種目完走しています。
盛はこの後再びマレーシアに入り、ツールドランカウイに出場します。応援よろしくお願いします。
各国の2012年トラック世界選手権の枠は3月7日から3月12日までアルゼンチンで行われるアメリカ選手権大会の結果次第で日本の出場の可否が決まります。またその結果次第ででロンドンオリンピックの各国の出場枠も決まります。今後の動向も見逃せません。
以下は競技結果です。
●男子オムニアム
予選ポイントレース（15km） 8位通過
フライングラップ 12位 13秒608
ポイントレース 14位 4ｐ
エリミネイション 21位
4km個人追い抜き 4分43秒175
15kmスクラッチ 16位 -1LAP
1kmタイムトライアル 1分7秒660
最終結果
1位 ARANGO Juan Esteban（COL） 21ｐ
2位 CHO Ho Sung （KOR） 32ｐ
3位 BELL Zach （CAN） 33ｐ
18位 盛 一大（愛知・愛三工業レーシングチーム） 103ｐ
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