REPORT

1/12-1/15 UCIトラックワールドカップ 第3戦 北京大会 オムニアム結果

1月13日と1月14日に中国・北京で行われた「UCIトラックワールドカップ・クラッシクス第3戦」男子オムニアムに愛三工業レーシング所属の西谷 泰治が日本代表として出場しました。2種目目のポイントレースで5位に入るなど健闘し、総合11位になりUCIトラックオリンピックポイントを40P獲得し、また一歩日本のオリンピック枠獲得に近づきました。次回のレースは2月にマレーシアで行われるアジア選手権になります。

引き続き応援よろしくお願いします。
詳しい結果は以下の通りです。 

UCIトラックワールドカップ・クラシックス第3戦
中国・北京

男子オムニアム 

【予選】
15kmポイントレース
1. Ki Ho CHOI (HKG) 25P
6. Taiji NISHITANI (JPN) 7P →決勝進出

【決勝】
250mフライングラップ
1. Bryan COQUARD (FRA) 13.271
12. Taiji NISHITANI (JPN) 13.725

30kmポイントレース
1. Glenn O'SHEA(AUS) 36P
5. Taiji NISHITANI (JPN) 14P

エリミネーション
1. Bryan COQUARD (FRA)
10. Taiji NISHITANI (JPN)

4km個人追い抜き
1. Glenn O'SHEA (AUS) 4.25.860
14. Taiji Nishitani (JPN) 4.36.886

15kmスクラッチ
1. Omar BERTAZZO (ITA)
17. Taiji NISHITANI (JPN) -1LAP

1kmタイムトライアル
1. Bryan COQUARD (FRA) 1.03.507
15. Taiji NISHITANI (JPN) 1.06.532

総合成績
1. Glenn O'SHEA (AUS) 20P
2. Bryan COQUARD (FRA) 23P
3. Nikias ARNDT(GER) 32P

11. Taiji NISHITANI (JPN) 73P (→UCIトラックオリンピックポイントを40P獲得)

※すべての種目の順位の和が少ない選手が優勝。

日本自転車競技連盟

UCIワールドカップクラッシクス(Results&Standings)

コメントする