11月4日から11月5日にかけてカザフスタン・アスタナで行われた「UCIトラックワールドカップ・クラッシクス第1戦」男子オムニアムに、愛三工業レーシング所属の盛 一大選手が日本代表として出場しました。結果は総合14位になり、UCIトラックオリンピックポイントを10P獲得しました。得意のポイントレースで4位に入るなど、要所で光る走りを見せました。
詳しい結果は以下の通りです。
UCIトラックワールドカップ・クラシックス第1戦
カザフスタン・アスタナ 250m板張りバンク
男子オムニアム
予選
15kmポイントレース
1. Lasse Norman HANSEN (DEN) 27P
5. Kazuhiro MORI (JPN) 24P →決勝進出
250mフライングラップ
1. Edward CLANCY (GBR) 12.839
12. Kazuhiro MORI (JPN) 13.566
30kmポイントレース
1. Roger KLUGE (GER) 49P
4. Kazuhiro MORI (JPN) 43P
エリミネーション
1. Bryan COQUARD (FRA)
16. Kazuhiro MORI (JPN)
4km個人追い抜き
1. Lasse Norman HANSEN (DEN) 4.23.563
17. Kazuhiro MORI (JPN) 4.42.268
15kmスクラッチ
1. Aliaksandr LISOUSKI (BLR)
15. Kazuhiro MORI (JPN) -1LAP
1kmタイムトライアル
1. Edward CLANCY (GBR) 1.02.185
17. Kazuhiro MORI (JPN) 1.06.737
総合成績
1. Roger KLUGE (GER) 24P
2. Ho Sung CHO (KOR) 34P
3. Elia Viviani (ITA) 36P
14. Kazuhiro MORI (JPN) 81P
※すべての種目の順位の和が少ない選手が優勝。
次回のUCIトラックワールドカップ・クラシックス第2戦は12月1日から12月3日まで コロンビアのカリで行われます。
引き続き応援よろしくお願いします。
→日本自転車競技連盟
→UCIワールドカップクラシックス (Results & Standings)
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