3月23日よりオランダで開催されていた2011トラック世界選手権の全日程が終了しました。
愛三レーシングから日本代表として出場した盛一大選手は、初日のスクラッチ、3日目と4日目のオムニウムの2種目に挑みました。スクラッチでは展開に恵まれず残念ながらDNFという結果に。そして大会3日目と4日目にはオムニウムが行なわれました。
オムニウムは、フライングラップ(250mタイムトライアル)、30kmポイントレース、エリミネーション、4km個人追抜、15kmスクラッチ、1kmタイムトライアルの6種目を2日間かけて行ない、それぞれの順位をポイントとし累計で最も少ないポイントを獲得した選手が優勝となる総合競技です。2日間を戦った盛選手はトータル101ポイントを獲得し18位という結果になっています。
盛選手は今年のトラックシーズンを終えチームの一員として2011年シーズンのロードレースを戦っていきます。こちらも応援をよろしくお願いします!
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