こんばんは!チーム広報担当ハシモトです。
なんか今日から冬ですか?異常に寒い・・・皆さん風邪に気をつけてくださいね。さて今日はクリテリウムのリポートに引き続き表彰式・チームプレゼンの模様をお伝えしたいと思います。
10月23日に行なわれたジャパンカップクリテリウム。初の試みとなった大通りを封鎖してのレースを制したのはトーマス・パルマー選手(オーストラリア、ドラパック・ポルシェ)でした。レースの後は会場をオリオンスクエアに移し、トークイベント、表彰式、出場する全チームを紹介するプレゼンテーションが行なわれました。
まずは5周回ごとに設定されたスプリント賞の表彰。ジョゼフ・ルイス選手(オーストラリア、ドラパック・ポルシェ)とヨナス・ヨルゲンセン選手(デンマーク、サクソバンク)、別府史之選手(日本、レディオシャック)が獲得しました。
フミは欠席。ざんねん。
そしてクリテリウムの表彰式です。
かなり寒くなってきて、外だし、結構表彰式まで時間があったのだけど3選手とも素敵な笑顔でした。それを見つめる皆さんの表情も素敵でした。
3位 グスタフエリック・ラーション選手(スウェーデン、サクソバンク)
2位 デニス・ガリムジャノフ選手(ロシア、カチューシャ)
1位 トーマス・パルマー選手(オーストラリア、ドラパック・ポルシェ)
3選手が揃って
今年もたくさんの方が会場に集まりました!
優勝のパルマー選手はトラックの出身なんですね。今回盛選手は出ていなかったけど、勝負していたら面白いレースになっていたのかな?なんて想像。しかし外国の選手さんは本当にいい顔しますよねぇ。表情もプロというか。でもそうなんだけど、時折見せるはにかんだ顔とか、美しい顔とか、ほっこりした顔とか、そういうのが良いのですね(って私だけか?)
続いて行なわれたのはチームプレゼンテーション。
日曜日の本戦「ジャパンカップサイクルロードレース」に出場する全14チームの全ての選手を紹介する恒例となったイベント。日本代表のジャパンナショナルチームから始まり、日本・海外コンチネンタルチーム、プロコンチチーム、プロツアーチームの順番にステージに登場します。
愛三レーシングは2番目に登場!
田中光輝監督
今年も西谷泰治をエースに挑む。
優勝を獲るつもりで勝ちに行く走りをチーム一丸でしていきます
photo:Tsubasa
西谷泰治選手
挑戦するというよりは優勝を勝ち取るつもり。体調もいいし本気で行きます
別府匠選手
ワンデーレースを中心に出場し調子もあがっている
西谷をしっかりサポートします
鈴木謙一選手
アジアのハイクラスのレースを走ってきた感触を生かしエースをサポートしたい
photo:Tsubasa
品川真寛選手
ジャパンカップに調子を合わせてきた
エースを勝たせるために最高の仕事をしたい
綾部勇成選手
エース級がプレッシャーを感じている隙を突いて勝ちたい(笑)
意気込みはこの順番で話していったのですが、エース西谷選手を!という流れできたので、きっと西谷選手へのプレッシャーの嵐をほぐそうとした的な発言だと思いますが(違ってたりして)
チームをまとめるキャプテンらしい、ということにしときましょう。
クリテを降りたときに「明日のために」って言っていたし、ハイナンで膝を怪我しても最後まで走りきったのはジャパンカップのためだったのだしね!
この後も続々とチームが紹介されたのですが、その辺りはきっとどなたか、どこかのサイトで紹介されているハズなので割愛です。ごめんなさい。
続いてはようやく本番の「ジャパンカップサイクルロードレース」当日の模様をお伝えします。まだまだお付き合いよろしくお願いします!!
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(女性にはうれしい)おまけ。
チームプレゼンといえば。
去年、おととしと、魔法のカメラで「エロ眼鏡男子」ことヴィスコンティ選手を激写してきたわけですが。今年は出場がないということで「一体プレゼンで何を撮ればいいのだ・・・」と楽しみを見出せなかったハシモトさん。
愛三は別格なので置いておいての話で。
そんな私にジャパンカップ当日、舞い降りました。
魔法のカメラはまだ死んでいなかった!
今回出場しているBboxブイグテレコムのサテライトチーム「ヴァンデU」に所属するジュスラン選手。オフを日本で過ごすためチームに帯同し来日しているそうでモデルもしているイケメン!今年もカメラは甘いものを欲していたようです(笑)
愛三のサイトですが、ディアサポーターズはファンの楽しみの場所。
ということで毎年恒例となっていたプレゼンテーションの場で今年も成果を披露してみました[E:shine]
次回の記事から通常営業に戻ります(笑)
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