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第13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース 速報

6月27日に広島県中央森林公園で「第13回全日本自転車競技選手権大会ロード・レース」が開催されました。昨年のチャンピオンを擁し選手8名で連覇を目指して臨みました。
結果は、サバイバルレースを勝ち抜いたチームNIPPO宮澤崇史選手が2010年全日本チャンピオンタイトルを獲得しています。

愛三勢は積極的にレースを作る走りを魅せました。積極的に集団をコントロールし、どの選手も自分の持つ力を勝利に向かって力一杯発揮しました。最終周回までで昨年の覇者 西谷泰治選手、そして盛 一大選手の2名が残り最後の勝負に挑みました。
ここまでで4人の逃げ集団に位置し果敢に攻めていた西谷選手。逃げ4人と後続の追走に分かれて最終周回にもつれ込みます。最終周回で5名が飛び出し西谷選手は後続集団に下がってしまいますが、最後まで勝負を諦めず後方から単独で追いつき6位入賞となりました。また、盛選手が11位となっています。

写真を交えた詳しいレースリポート、また更に踏み込んだ目線でお伝えするディアサポーターズは、後ほど掲載予定ですのでしばらくお待ち下さい。
結果には見えない愛三レーシングの走りを感じていただければと思います。

今年もたくさんの応援本当にありがとうございました。その想いひとつひとつに応えるべく、今後も愛三レーシングらしい走りで勝利に向かってまい進していきます。
全日本選手権が前半戦のひとつの区切りになりますが、後半戦もまだまだUCIレースが続きます。引き続き応援宜しくお願いします!

コメント(1)

集団をコントロールした姿に象徴されるようにARTが日本のロードレース界を牽引してることに頼もしさを感じました。連覇が叶わなかったことは残念ですがチーム力は確実に強化できていると思います。この調子で成長し続けていってください。応援してます。ベンガ、ベンガART!

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