西日本チャレンジ

愛三レーシングの初戦であるツールド台湾が終わった
翌日15日（日）、広島県の中央森林公園で
国内開幕レースとなる
「西日本チャレンジサイクルロードレース」が開催されました。

愛三レーシングからは
品川真寛選手、鈴木謙一選手、秋山英也選手の3名が出場しました。

男子エリートは、12.3キロを5周回する
61.5キロで競われ総勢70名が出走。
レースは序盤からハイスピードで進み、7名の逃げが形成される。
この中には、愛三　品川・鈴木の2選手が入り、後に6名に。

レースはそのまま6名の逃げが決まりゴール勝負へ。
品川選手がシマノレーシング島田選手の追い上げをかわし
優勝を飾った。

レース写真はシクロワイアードさんで確認を。
ケンケンさんが最後ゴール前で喜びのガッツポーズ。
こういうのが素敵なのよー
だからロードレース大好き。

品川選手のコメントです！

作戦としてはとにかく一人でも多く逃げに乗る。
逃げ集団の人数を絞って、
スプリント、もしくは最後の坂からの独走をイメージしていました。
今回逃げに乗った二人とも調子はよかったので
どちらでも勝ちに行ける体制で走っていました。
臨機応変にアタックに対応出来ていたと思います。

今回自分が勝てたのは鈴木選手の存在無しでは有り得ませんでした。
まさにチームで勝ち取ったレースでした。　
（愛三レーシング：品川真寛）

3人と少人数ながら
チームで走った、というのが大きいなと思います。
いいイメージで初戦を飾れて、いいシーズンの滑り出しになりました。

【西日本チャレンジ　リザルト（エリート男子）】
優勝　品川真寛（愛三工業レーシング）
2位　島田真琴（シマノレーシング）
3位　狩野智也（シマノレーシング）
4位　真鍋和幸（NIPPO・COLNAGO）
5位　永良大誠（グランデパール播磨）

6位　鈴木謙一（愛三工業レーシングチーム）
9位　秋山英也（愛三工業レーシングチーム）

・・・

これでまた、しばらくレースがありませんが
次は修善寺でのチャレンジロードになりそうです。
それまでの間にも、色々話題をお送りしますので
お楽しみに☆