旧サポーターズブログの記事

【レース】ヘラルドサンツアー stage6

本日(18日)最終第6ステージが行なわれました。

今日はクリテリウム。
西谷選手が3位以降数名の30秒遅れの集団で14位ゴールが最高位。
一週間、本当にお疲れさまでした!

ジョニー監督から最後のリポートが届きました。
今日のジョニーフォトはコレ。

★こいつも一緒に走ってくれました。フォードのファルコンといいます。
だって。オツカレサマ☆

【第6ステージリポート】10月18日(土)
15時10分、気温30℃を越える猛暑の中第6ステージがスタートした。
こう日ごとに暑い日と寒い日が続くと体調管理も難しく
今日のレースは愛三の選手の中で、万全な体調の選手はいなかった。

レースは序盤、西谷を含む6人の選手が抜け出したが吸収され
また西谷を含む4人の選手が抜け出したが吸収され
その後にカウンターで行かれた3人の選手
(バルロ・ワールド、オーストラリア・ナショナルチーム、
パナソニック・オーストラリア)が最大45秒の差を付け抜け出した。

メイン集団は、CSCサクソバンクがコントロールする。
その3人はそのままの差をキープし逃げ続け
ラスト5周からステージ優勝を狙うトヨタ・ユナイテッドがペースアップするが
逃げる2人の選手(バルロ・ワールド、パナソニック・オーストラリアの2人。
オーストラリア・ナショナルチームの選手は脱力した)がそのまま逃げきり
バルロ・ワールドのDaryl・IMPEYが優勝。
愛三は、西谷が14位でゴールした。

今回、愛三チームとして初めてヘラルド・サンツアーに出場し
いろんな事を体感出来ました。
これを今後のレースに活かし、
また来年このヘラルド・サンツアーに挑戦したいと思います。

今回、ヘラルド・サンツアー出場にご尽力いただいた吉井功治さん
現地メカニックをしていただいたフィリップ・オアーさん、
サポート役として頑張ってくれた渡辺耕三郎くん
マッサーの赤星太朗くんのおかげでレースを無事終了することが出来ました。
心からお礼を申し上げます。

選手達は月曜帰国し、週末のジャパンカップにあわせて
調子を整えていきますよ。
ジャパンカップはハシモトも前夜祭からいきますので
しっかりと頑張りを伝えたいと思います。

一週間応援ありがとうございました!
明日から廣瀬・秋山・譲が参加するツアーオブ香港上海
そしてJツアー最終戦輪島に参加する綾部選手の応援も
よろしくです!

【第6ステージリザルト】
1 Daryl IMPEY (BAR)
2 Chris JONGEWARD (PAN) 0:04
3 Matthew GOSS (CSC) 0:30
4 Hilton CLARKE (TUP
5 Gene BATES (DPC)

14 Taiji NISHITANI (AIS)
26 Masahiro SHINAGAWA (AIS) 0:34
43 Takumi BEPPU (AIS) 1:41
51 Kazuhiro MORI (AIS)

0 Kenichi SUZUKI (AIS)

【個人総合順位】
1 Stuart O’GRADY (CSC)
2 Lars BAK (CSC) 0:16.98
3 Benjamin DAY (TUP) 0:23.21

22 Taiji NISHITANI (AIS) 11:21.49
24 Takumi BEPPU (AIS) 12:07.27
36 Masahiro SHINAGAWA (AIS) 28:41.77
46 Kazuhiro MORI (AIS) 34:20.81