本日（13日）行なわれた第1ステージの速報です。
愛三レーシング西谷泰治選手が
同タイムの集団ゴールで6位、品川選手が10位。
別府選手、盛選手も同じ集団でゴール。
ケンケン選手は15分遅れでゴールしています。
【第1ステージリザルト】
1 Matthew Goss (Aus) CSC-Saxo Bank 3.14.02
2 Baden Cooke (Aus) Barloworld
3 Leigh Howard (Aus) Virgin Blue Australia
4 Mitchell Docker (Aus) Drapac Porsche
5 Joel Pearson (Aus) Savings & Loans
6 Taiji Nishitani (Jpn) Aisan
7 Valeriy Kobzarenko (Ukr) Team Type 1
8 Brad Huff (USA) Jelly Belly
9 David Pell (Aus) Savings & Loans
10 Masahiro Shinagawa (Jpn) Aisan
66 Kazuhiro Mori (Jpn) Aisan
68 Takumi Beppu (Jpn) Aisan
87 Kenichi Suzuki (Jpn) Aisan 15.32
個人総合時間はトップから10秒遅れで西谷選手が10位、
品川選手が13位と逆転の可能性ありの位置につけています。
ジョニー監督から第2ステージのリポートが届きました！
【第2ステージリポート】 10月13日（月）
10時30分、第1ステージがスタートした。
天候は昨日とは変わり曇りで風が強く時折雨がぱらつき寒かった。
前半風が強いこともあって
少しのペースアップでも集団が3つに分断されてしまった。
3つ目の集団に残された盛と謙一は
最初の山岳で集団からペースアップをし抜け出すが
謙一は離れてしまった。盛は第2集団に追い付く。
中盤に差し掛かった所で第1集団と第2集団が1つの集団に戻った。
その後3人の選手が抜け出し
それを追ってCSCサクソバンクのオグレディが抜け出し3人をパス
1人独走となる。残り約50キロ。
残り約40キロで、前を行くオグレディとの差が3分50秒。
プロコンチネンタルチームの
バルロ・ワールド、トヨタ・ユナイテッドがコントロールし始めた。
残り約20キロでオグレディは集団に吸収され集団ゴールスプリントへ。
残り2キロ、3人の選手が落車。
愛三選手はその落車から何とか免れ
西谷は少し離れた所から先行した集団に追い付くようスパートをかけ
最後は6位でゴールした。品川も10位でゴール。
明日第2ステージは今日と同じくアップダウンが続き
スプリントポイントと山岳ポイントが2回ずつある。
明日もチームの中で上位ゴール出来るよう頑張りたい。
昨日の夜から気温が寒く乾燥しているため
喉を枯らしている選手がいるが
これ以上悪化させないよう最後まで走り抜きたい。
（今日は写真は無しです）
●レースの画像が見れます。
3枚目のゴールシーンに西谷選手の姿がぁ！
http://www.heraldsuntour.com.au/index.php?id=212
