まもなくジャパンカップですが、
みなさんいかがお過ごしですか？って違うか。
ジャパンカップの話はまた今度で。
今回はオリンピックに向けてのお話です。
愛知県近郊（中部地方）の方しかご覧いただけませんが
（アイサン公式HPには載ってますが）
「中部発 北京へ」という特集記事で、
アイサン 盛一大選手が新聞で紹介されました。
来年北京への道は、もうとっくに始まっていました。
スポーツは「結果」しか評価されません。
だけど記事を読むと、
目標とするところをどこにおき
そこに向けて、それまで得た結果を最高地点まで持っていくか。
結果も経過であり、
得た結果をどれだけ自分のものにできるか、が大切なんだと感じます。
「本当の実力じゃない」と感じるから、その先を見ることができる。
オリンピックという高いところに出る、だけじゃなく
世界を見た上で戦いたいから、常に前を見て自分も見つめ続ける。
ロードのシーズンはまもなく終わりますが
北京に向けて、トラックのシーズンインはもうすぐそこです。
JCFより先日、
トラックナショナルチームのメンバーとして選出された盛選手。
中距離の種目には、仲間でありライバルである選手が名を連ねます。
心も、どんどん強くたくましくなっていく盛選手。
いろんなことを受け止め、肌で感じ、
もちろん力を蓄える努力を惜しまず、自分の糧にしていく。
オリンピック、という世界の舞台への道が
盛選手をますます大きくし、
そしてその刺激がチームを強くすることでしょう。
そういう選手の姿に、私たちファンもたくさんの刺激を受けます。
それは応援する喜びの、ひとつでもあります。
たゆまず進み続ける選手やチームを、
もっともっと見たいし応援したい。
そういう選手やチームを応援できることは
なんだか誇らしい気分です！
今後このブログでも、様々な情報をお伝えしていきます。
どうか温かいご声援を、よろしくお願いします！
