一周目はチームカーに便乗して一回りさせてもらいました。
ジョニーが無線で状況を選手に伝えます。
結構距離があり、アップダウンがはげしく
そして沿道では、おばあちゃんや子ども達が旗を振って声援を送っていました。
しばらくは、山岳ポイントで撮影。
2周回目、最初に通過したのは、ニッポメイタン 福島康司選手、
チームミヤタ 柿沼選手、コニカミノルタの選手。
のこり4周まで3人で独走。
のちにコニカミノルタの選手が集団に吸収。
その後のメイン集団には、別府選手、西谷選手、盛選手、
綾部選手、鈴木選手。
別府匠選手
綾部勇成選手
盛 一大選手
鈴木謙一選手
メイン集団にはグリ-ンジャージとポイント賞ジャージの姿
今日はとてつもなく暑い!しかしレースもとてつもなく熱い!
愛三レーシングの力走。
3人が逃げる。それを追う集団。
タイム差が縮まってくる。
飯田の町並みが見渡せるポジション。
今上っている場所が、とんでもなく高い場所なんだと実感。
そして、その山道を自転車で100キロ以上走る選手のすごさを思う。
今年愛三に加入の秋山英也選手。試練のとき。
残り3周でトップグループがメイン集団の猛追に飲み込まれる。
ここからフィニッシュに向かってアタックが繰り広げられ
メイン集団も分割していく。
7人のトップグループから
ブリジストンアンカーの田代選手、カザフスタンの選手が飛び出し
ファイナルラップに突入。
それを追う追走の集団には、ニッポメイタンの新城幸也選手。
地元の声援も熱い。
この後の集団に盛選手も含まれ、
そのあとに続く集団には別府選手、西谷選手も。
別府選手を集団ゴールにするために
西谷・盛の世界に誇るスピードマン2人が、全力で別府選手をアシスト。
結果、タイム差なし集団ゴールに持ち込めた。
(このあたりは見ていないので、話しを総括してまとめました)
この続きは、TOJ南信州ゴール後編 でどうぞ!